インターネットガバナンス・タスクフォース Internet Governance Task Force of Japan

WGIG、Issue Paperを公開

 2月3日未明、国連インターネットガバナンス作業部会(WGIG)は、インターネットガバナンスに関する課題を提示した、Issue Paperを公開しました。
 WGIGは、40名の委員で2004年11月に設置され、11月に第一回会合を開き、報告書の暫定構成案について合意し、それに基づいて、12月から1月にかけて、テーマ別に事実と問題点を抽出した文書、Issue Paperを作成し、このほど公表し、これに対する意見を広く求めるというものです。
 WGIGは、第2回会合を2月14日から18日までジュネーブで開催する予定ですが、事務局では、2月11日までに寄せられた意見は、第2回会合までにウェブ上に公開し、会合での検討の対象にされることになると発表しています。
 IGTFでは、IGTFとしてのコメン トの作成と発表を予定し、急遽検討作業にかかっています。Issue Paper は、ドメイン名とIPアドレスの管理、ルートサーバーシステムの管理、スパム、セキュリティ、プライバシーなど、計15のテーマのものが発表されていますが、IGTFではこのうち、以下の3点を中心に検討することにしています。

 - Administration of Internet names and IP Addresses
 - Administration of the Root Server System
 - Multilingualization of Internet Naming System

 時間がたいへん限られていますが、皆さんから、これらの論点についてご意見があれば、IGTFから出すコメントを検討する際の参考にさせていただきたく、至急お寄せいただくようお願いします。  事務局: sec@igtf.jp までお願いします。