インターネットガバナンス・タスクフォース Internet Governance Task Force of Japan

会 則

インターネットガバナンス・タスクフォース会則

2004年8月20日制定
2006年4月1日一部改定

(名称)
第1条 本会は、「インターネットガバナンス・タスクフォース(以下「IGTF」という)」と称し、英文表記は Internet Governance Task Force of Japan (IGTF-J)とする。
(目的)
第2条 IGTFは、現在の民間主導によるインターネットの運用管理・利用体制の維持発展を目ざし、政府の理解と支援を受けつつ、国際的な協調活動に関与し、社会的に信頼されるインターネットの運用管理・利用体制の確立を通してインターネットのさらなる発展に貢献することを目的とする。
(事業)
第3条 IGTFは、前条の目的を達成するために、世界情報社会サミット(WSIS)を中心とするインターネットガバナンス問題に関して、次の事業を行う。
(1) 情報収集、調査研究活動
(2) 日本国内における課題の検討整理とIGTFとしての意見のとりまとめおよび国内・海外への意見発信
(3) 国内外における意見交換
(4) 日本国内での情報発信、啓発活動
(5) その他IGTFの目的を達成するために必要な事業
(構成)
第4条 IGTFは、IGTFに入会を申し込み、幹事会の承認を受けた次の会員から構成される。
(1) 正会員 会則に賛同し年会費を納入する組織・団体
(2) 特別会員 会則に賛同し情報提供等で協力する組織・団体もしくは個人
(3) 賛助会員 会則に賛同し賛助会費を納入する組織・団体
2 IGTFには後援機関を置くことができる。後援機関は幹事会において定める。
(入会)
第5条 IGTFに入会しようとするものは、入会申込書をもって入会の申し込みをしなければならない。
2 入会は、幹事会の承認を得なければならない。
3 組織あるいは団体たる会員は、代表者を登録しなければならない。代表者を変更しようとするときは、書面をもってその旨を届けなければならない。
(会費)
第6条 会員は別途細則にて定める年会費を納めるものとする。
2 納入した会費については、特に総会で議決した場合をおよびこの会則に特段の定めがある場合を除き返還しない。
3 特別会員の会費は免除する。
(退会)
第7条 IGTFを退会しようとするものは、書面をもってその旨を届け出て、幹事会の承認を受けなければならない。
(除名)
第8条 幹事会が会員として不適切と認めた会員は、総会の決議により除名できる。
(役員)
第9条 IGTFに役員として会長1名、副会長3名以内、代表幹事1名、幹事5名以上15名以内および会計監事1名を置く。
2 役員は、総会において会員の中から正会員が選出する。
3 会長は、IGTFを代表し、その業務の運営を掌理する。
4 副会長は会長の業務を補佐し、会長に事故ある時は別に定めるところによりその職務を代理する。
5 代表幹事は幹事会を代表し、幹事会の運営を掌理する。
6 幹事は幹事会を構成し、IGTFの業務の執行を監督する。
7 会計監事は、IGTFの会計を監査する。
8 役員の任期は、次の定期総会までとする。ただし、再任を妨げない。
9 役員について第5条第3項に基づく変更があった場合には、幹事会の承認を得て変更後の代表者がその職務を引き継ぐものとする。
(総会)
第10条 総会は、定期総会および臨時総会とし、定期総会は会計年度終了後1か月以内を目途に開催し、臨時総会は必要に応じて開催する。
2 総会は、会員によって構成する。
3 総会は、会長が召集する。
4 総会は、正会員の過半数の出席によって成立する。書面および代理人による出席も認めるものとする。
5 総会の議事は、出席した正会員の過半数の同意をもってこれを決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
6 総会の議長は、会長がこれにあたる。
7 総会は、次の事項を議決する。
(1) 役員の選出(前条第9項の場合を除く)
(2) 事業計画、事業報告、予算および決算報告の承認
(3) 会則の改正
(4) 設立および解散
(5) そのほか幹事会が必要と認める重要事項
(幹事会)
第11条 IGTFに幹事会を置く。
2 幹事会は、代表幹事および幹事をもって構成する。
3 幹事会の議長は、代表幹事がこれにあたる。代表幹事に事故ある時は、幹事の中から互選された者がその職務を代理する。
4 幹事会での意思決定は幹事全体の合意を基礎として行う。
5 幹事会は幹事の過半数の出席をもって成立する。
6 幹事会は、この会則で別に定めるもののほか、次の事項を審議決定するため、必要に応じ、代表幹事が召集する。
(1) 総会に提出すべき事項
(2) 総会で議決した事項の執行に関する事項
(3) 特別会員及び賛助会員の入会審査に関する事項
(4) 第3条(2)により取りまとめ、発信する意見
(5) 第3条(3)により行う意見交換の方針決定
(6) 会長が特に必要と認めた事項
(作業部会)
第12条 事業の円滑な運営を図るため、必要に応じて幹事会の承認により、作業部会を設置することができる。
2 作業部会の設置および運営に関する事項は、幹事会が定める。
(事務局)
第13条 IGTFの事務処理のために事務局を設ける。
2 事務局は、事務局長および事務局員で構成する。
3 事務局長は、総会において会員の中から正会員が選出する。
4 事務局は、東京都千代田区に置く。
(経費)
第14条 IGTFの経費については、会費、寄付金そのほかの収入をもって充てる。
(資産の管理)
第15条 IGTFの資産は、代表幹事が管理するものとする。
(会計年度)
第16条 IGTFの会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月末日に終わるものとする。
(解散、残余財産の処分)
第17条 IGTFは、幹事会の議決を経て、総会において解散することができる。その場合、残余財産については、この団体の目的に近い公益事業に寄附するものとする。
(その他)
第18条 この会則の施行について必要な細則は、幹事会の議決を経て、会長がこれを決める。

附則
1 この会則は、IGTFの設立の日から施行する。
2 IGTFの設立当初の会計年度は、第16 条の規定にかかわらず、IGTFの設立の日から2005年3月末日までとする。
3 IGTFの設置期間は、2006年3月末日までとする。ただし、総会の議決を経て期間を限り延長することができる。
4 IGTF終了の日において残余財産がある場合には、終了日の各会員に対して、支払った会費累計額の比率で按分した額を返却する。
(2004年8月20日制定・施行)

5. IGTFの設置期間は、2007 年3 月末日までとする。ただし、協会の設置を延長する場合は、総会の議決を経て期間を限り延長することができる。
6. IGTF終了の日において残余財産がある場合には、総会の決議によりこの団体の目的に近い公益事業に寄付するものとする。
(2006年4月1日 改定・施行)

会費に関する細則
2006年度会費は徴収しないこととする。
(2006年4月1日 制定・施行)